1953-07-13 第16回国会 参議院 農林委員会 第13号
実は一昨年、昨年でありましたか、制度の改正のときに連合会等にも篤と御懇談を直接いたしまして、設立を実は連合会といたしまして指導勧奬してもらいたいという申出をいたしまして、その後相当設立されたように聞いております。なお今後ともまあ解散というようなことがないようなふうに一方制度を改善するということと共に、個々の組合について十分話合をして行きたいと、かように思つております。
実は一昨年、昨年でありましたか、制度の改正のときに連合会等にも篤と御懇談を直接いたしまして、設立を実は連合会といたしまして指導勧奬してもらいたいという申出をいたしまして、その後相当設立されたように聞いております。なお今後ともまあ解散というようなことがないようなふうに一方制度を改善するということと共に、個々の組合について十分話合をして行きたいと、かように思つております。
○館哲二君 まあ今のお話で、全国二百七十余の市があと僅か六十ほどになつておるというならば、現在のままで勧奬よろしきを得ればだんだん設備もできて行くのじやないかというように思われるのですが、ときに今あなたの言われた誤解を起し易い但書を付加えるまでのこともないと考えるのです。
○政府委員(阿部敏雄君) 看護婦が非常に不足しております現在、看護学院の増設を各方面へいろいろ勧奬しておりまする時期に、この移管のために看護学院が減るというようなことは、これはもう重大な問題でございます。そこで国立病院の移管につきましては、看護学院を継続してやるということにつきましては、絶対條件として附けたいと思つております。
本法案の審査に関しましては、各委員より、振替貯金制度の利用を積極的に周知勧奬する必要はないか、又振替貯金の利子引上げの必要はないか、排出証書の最高限度を十万円とした根拠如何など、当局との間に熱心な質疑応答がございましたが、その内容は速記録によつて御覧を願いたいと思うわけであります。
○矢嶋三義君 自治庁のほうに要望するかどうかという点については事務当局と御相談なさるという御発言でございますが、十分協議なさつて善処して頂きたいと思うのでございますが、その前言に、大臣が申されました、勧奬することに反対したことは地方公共団体に十分わかると、こういうように発言をなさつておりますが、この文章では私はわからないと思います。
実施を勧奬と言いますか、実施を奬めるという原案に私は反対して来たのであるからして、この予算措置をこうしたんだという通牒は違うと思う。だからそういう意味でこれは地方に任されていると、私はそう思つております。
○国務大臣(天野貞祐君) 私がその実施面について勧奬する、勧奬というの、は奬めるということなんです。それに反対したということは地方に明らかだと思つております。それでありますから地方でやろうと思えばそれでやるはずだと思う。自治庁に私のほうからそういう申入をするかどうかということは私はなおよく事務局と相談して見たいと思います。
○説明員(記内角一君) 御尤もな仰せでございまして、我々も極力そのように努力いたしたいと思いますが、ただ例えば綿布方面におきましては、或る程度紡績に輸出用の糸を、若干の期間のずれは必要でありましようが、或る程度の余裕を見るというふうなことは勧奬したいというので、目下よりより話を進めているわけでありまして、輸出用の糸が足りないというようなことは今日の輸出不振、そのために内需の不振ということも憂慮されております
我々国会としてはその勧告に対してどうするか、まだ十分な検討をしておりませんが、併し個人としては、やはり国策の一部としてその合併について、殊に同一生活圈にある町村の合併については国策に副うて合併をしたほうがよかろうというので、勧奬して参つたのであります。そこで今度の仮決定を見ますと、本気になつて合併をした町村が非常な不利になつておる。
これは実は証券取引協会の方でお調べくださると、もつとはつきりわかると思いますが、結果におきまして、資本蓄積を勧奬したら、どのくらい集まるかということ、あるいは無記名定期をやつたらどのくらい集まるかということは、やつてみなければわかりません。しかし、少くとも今より非常なプラスになるということだけは申し上げられると思います。
○政府委員(斎藤昇君) 行政整理の点でございまするが、自治体警察の行政整理をするかしないか、これについて政府は何らかの勧奬をするかどうか、私は最後的なことを聞いておりません。従いまして五分ぐらいは整理をしたらどうかという呼びかけをするのかしないのか、それも聞いておりません。
なお最近先ほどもお話のございましたように各業界、或いは炭鉱等の面接木材を消費する大口の需用考の方々に対しまして、それぞれ手持の山を持つて頂くように、できるだけ造林に投資をして頂きますように勧奬いたしておるものであります。
厚生省等に対しましては、私どもの方で積極的にそういう公益法人の設立を勧奬してもらうように依頼をしたことはございませんけれども、厚生省とは、この問題につきましては一般的に常時連絡は緊密にいたしておるつもりでございます。
これをどうするということもできませんが、まあしかしできるだけそうするように、各府県において委員会をつくつて、促進といいますか、お勧めする、勧奬するというくらいのことは、やらなければならぬかと存じますが、とにかく無理押しはしないで、その方が住民の利益に合致するから、そうしたらどうかとお勧めしようということに持つて行くつもりであります。
また全国のくるみの適地には、くるみの木を植えるように、目下勧奬中であるのであります。また北海道においては、くるみ科植物を、これまたどんどん勧めて参りたいと考えておるのであります。これと並行いたしまして鯨油、魚油を貯蔵いたし、決して油脂生活に不安のないようにいたす考えであります。
私どもといたしましては、この休止路線のよつて来た原因、理由に従いまして、各事業者はその事業の公益的な性質にかんがみまして、当然営業を開始する責任を有するのであるし、事業の再開につきましては極力勧奬をいたしております。
それからもう一つ心配していることで、農林省としても十分お考えになつておられると思いますが、獣医が極度に足りませんので、この獣医の行き方について、地方によるととかくの非難がないわけでもありませんのですが、そういう点は希望としてこういう非常のときでありまするから、医師と同じように獣医も公益的な立場で努力するように御勧奬願いたい、かように思つております。
労政事務局職員が可なり勧奬いたしておるようでありますが、この労政事務局が今日の労働組合のそうした方面に一つのアドバイスするという点から言いますと、非常にまあ極端な表現を用いますれば、貧弱過ぎると言えると思うのであります。
そういつた点で、努めて都道府県に物資の事前備蓄をするように指導もし、又勧奬もして行きたい、こういうふうな気持でおるわけであります。
そこでこの方のいわゆる安心線というものを速急に考えるということは、取締りをやつて行く立場から申しましても、ぜひ必要があるということに相成りましたので、業界等の要望にこたえるという意味も含めまして、一応先般来私ども調査庁だけの立場といたしましては、落綿糸、特紡糸については綿糸の輸出価格よりも高かるべきはずはないという大体の線を引きまして、それ以下でひとつ取引を願いたいということを業界に勧奬いたしておるような
第二は、国は地方団体に対して何らかの行政をなさしめようという要求乃至は勧奬を増そうと考えているけれども、国は同時にこれらの行政の経費の全額でなくして、一部を地方団体に交付しようと考えており、この経費の残額は地方団体がその自己財源で賄うべく歳出総額に加えられる、これらの点につきまして、地方財政委員会が出しておりまする資料をここに述べておるわけでありまして、公共事業費のために百二、三十億、或いは地本団体
つまり厚生省といたしましては、この予算をもちまして地方の都道府県に対して、そういつた低廉家賃の公営住宅の建設を指導勧奬するということに相なるわけであります。それは社会救済、福祉といつた立場から、そういつた低廉家賃の公営住宅の建設を勧奨する、つまり地元にも二割負担するということを條件として、国から六割を出すということに相なるわけであります。